糖尿で足を切断した話

糖尿で足切断した顛末とThinkPadの話

再び転入院

4月20日(火)
 起床後、すぐに荷造りをし、会
計手続きを窓口にお願いし(どうも
清算に時間を要するようなので)、
リハビリの後、会計やテレビカー
ドの清算を済ませ、早めの昼食を
終えるまでバタバタでした。
 12:30に迎えが来て出発し
ましたが、隣の病院まで救急車で
運ばれることになりました。多分
病院の救急車でサイレンも鳴って
なかったと思うのですが、緊急外
来に到着しました。
 入口にはサーモグラフィーが設
置してあり、かなり厳重な受付の
体制でした。飛び込みの患者も来
るだけにリハビリ病院とは違った
ピリピリさを感じました。
 PCR検査は負圧のかかった部
屋に通され、外から検査技師が腕
を差し入れて鼻の粘液を綿棒で掬
うというものでした。
 その後、前の病院の付き添いの
看護師の案内で心電図の検査を受
け、そこで看護師さんと別れまし
た。PCR検査の結果が出るまで
の一時間はロビーで独りじっと待
つ羽目になりました。
 検査結果を技師の方が入退院受
付に持ってこられてしばらくして
病棟から迎えが来て無事転院とな
りました。
 部屋は4人部屋を2人で使って
いる状態で、窓は換気のためか少
し開いており、ロックがかかって
閉めることはできませんでした。
おかげで夜は少し肌寒く感じられ
ました。テレビは屋根に吊るして
あり、音声はどうなっているのか
判らず、結局テレビは退院まで使
わず仕舞いでした。

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再度転院