糖尿で足を切断した話

糖尿で足切断した顛末とThinkPadの話

皮膚科受診

入院当日、大部屋に移動してすぐ皮膚科の先生が往診に来られ
ました。この時、包帯を外すと右の指は真っ赤、または真っ黒
(実は怖くてしばらく見てなかった訳で)ちょっと記憶があやふや
ですが。足裏の痛みは膿がたまっているせいだ、ということで、
すぐにストレッチャーに乗り換えて外来の処置室に運ばれました。

 足裏に小さな穴を開けて膿を絞り出す作業が延々続きました。
痛みもかなりキツかったので相当騒いでしまいました。悲鳴に構わず
にやってください、と伝えていたし、先生も手加減なしでされた
みたいで、終わると少し痛みが和らぎました。部屋に戻ってからは
抗菌剤の点滴が朝晩続いた。その後も毎日皮膚科外来に通って
膿を出す作業の繰り返し。痛みが治まっていても絞り出した後は
しばらく痛みがぶり返しました。合間を縫って心電図、レントゲンの
検査もありました。寝たままの状態のレントゲンは初めての体験だと
思いました。どうも入院当初、不整脈の症状が出ていたようです。

f:id:metaboxx:20210527164648j:plain