受講断念

　一月末の介護福祉士の一次試験は杖をついて会場まで行き、
なんとか受けることができました。数回あった実務者講習も
同じく杖をついて講習に通ったのですが、帰りにタクシーを
拾う前に疲労で立てなくなり、道端の花壇に倒れこんだ
ところをタクシーの運転手さんに助け起こされて帰宅する
羽目に。残り一回、試験を残すだけとなったのですが、
どうにも右足が痛んで動けなくなり、やむなく受講を断念
しました。期限までに再受講すれば受けた授業分はカウント
されるように電話で聞いた気がしますが、入院が夏まで
かかりそうですし、まぁダメかなぁ・・・と。

　結果的に入院を遅らせたのが坂道を転がり落ちる原因と
なった訳ですが、機会があれば学んだ知識も有効に使う
機会があるかもしれません。それにしても、介護のプロを
目指して介護される側になろうとは・・・。「塞翁の馬」
という故事もありますし、ちゃらんぽらんと言われる血液
型なので、ケセラセラ、明日は明日の風が吹く、で
行きましょう。いつコロナで死ぬか分からない訳だし。
なんといっても基礎疾患てんこもりですからねぇ。

　この後は入院に至るドタバタを・・・