すわ一大事
以前におしっこがでなくなって導尿で処置してもらっていた事を
書きましたが、ちょっと記憶違いがあったようなので訂正。
水曜に検査が続いておしっこがでなくなった件は木曜日に
大便の用足しでりきんだ際に一生に出て解決したのですが。
土曜日の朝、電気がついて明るくなった処置室でペニスの
管を抜く作業をしてもらいました。管を手術前に入れたのは
記憶にないので麻酔が効いてからなんでしょう。元気のいい
看護師さんが来たのでそろっとやってと言ったのですが、
いつもの場合よりも勢いよく抜かれたせいか、激しい痛みが
ありました。で、ベッドで尿瓶におしっこをしようとしても、
中で染みる感じがしてできませんでした。結局、痛みが引く
まで何日かは導尿で処置してもらいました。一時はどうなる
ことか、と激しく心配したのですが、大したことがなくて
よかったです。多分尿道に一時的に傷がついたりしたんで
しょう。
土日は原則、診察や検査が無い日なので、一日中ベッドで
右足は相変わらず動かせないまま、横になって過ごしました。
後日、別の病院の看護師さんが言うのは、手術時に留置
される尿道カテーテルの管は太いので、尿がでなくなる
ことも度々あるとのことなので、看護師さんが威勢よく
やったせい、というのは思い込みだったかもしれません。
