糖尿で足を切断した話

糖尿で足切断した顛末とThinkPadの話

普段と違う日曜

5月30日(日)
いつもの担当者はふたりとも休みでした。
ベッドの上で普段はしていない運動を色
々としてもらいました。

 午前のリハビリでは左足を下にして身
体を横向きにし、左足を前に出した状態
で右足を後ろに向けるという運動をしま
した。右足は動かないようベッドに押さ
えつけた状態で、後ろに出した左足を今
度は上に上げます。ちょうどL字を描く
ような感じです。この時、お尻の筋肉を
キュッと締めます。

 両ひざを立てた状態で仰向けになり、
お尻上げをしました。頭はベッドにつけ
たままで、お尻を浮かしたときに、お尻
をすぼめます。

 うつ伏せに寝そべり、左足のくるぶし
や右足の膝下に0.5kgの重りを付けて上
下させます。

 プランクはいつもの倍の2分を2セット
腕立て伏せは本来のやり方であるお腹を
ベッドにつけないのを維持したまま20
回等、いつもよりハードでした。
 
 お昼に家から電話があり、保険会社から
外科の切断手術に関しては手術給付金不支
給と連絡があった旨、告げられました。当
てにしていただけにガックリきました。

 午後のリハビリでは、筋肉を触っては痛
いと自分が悲鳴を上げる箇所をもみほぐし
てもらいました。午前中にやった横向きで
足を2段階にL字型に上げる運動、

横向きの状態で肩を顎に近づける運動、

手を膝先まで伸ばしてタッチする運動、

横になった状態で、手に持ったおもりを
ベッドの床面より下から真上に上げる、
但し腕は伸ばし切らずに少し腕を曲げた
まま、とか、

 ベッドに腰かけた状態で膝あたりから目
線の高さまで両腕に持った重りを上下させ
肩の前の筋肉を強化する運動をしました。

平行棒は3周回りました。途中バランスを
崩して重心が後ろに乗る場面もありました。

血糖値は朝220→昼前90でした。